
歯科用CTとは、一般のレントゲン写真とは異なり、3次元の立体的な画像で歯の状態を知ることのできる歯科用コンピュータートモグラフィーです。
当院では、ドイツKavo社のCT装置を導入しております。
画像が鮮明に確認でき、被曝線量に関しても少なく、患者様の体に必要以上の負担をかけずに治療が受けられます。
暗くて狭い口腔内のインプラント手術の際、高精度の無影灯が大切になってきます。
当院のオペ室には、手術に適した天井埋め込み用ライトを3灯設置しております。高演色LEDの採用により、口腔内の繊細な色を再現できる事や、自動追尾リモコンで光の位置を効率良くコントロールできる事で、影のない明るい視野でインプラントオペが行えます。
インプランターは、インプラントのオペに使用します。
インプラントを埋め込む際に使用する機器です。
ピエゾサージェリーとは、3次元の超音波振動手術用医療機器です。3次元超音波振動を利用することで軟組織(神経、血管、歯肉など)にダメージを与えずに、骨などの硬組織だけを切ることが出来ます。
従来の回転器具と比べると削る骨の量を抑える事ができ身体への影響を考慮した治療を施すことが可能です。
施術にかかる時間や患者さんのストレスが軽減されます。
当院ではピエゾサージェリーを導入し、患者様のご負担を更に軽減する施術を行っております。
時間がないからといって、麻酔注入時、麻酔液を一気に組織に注入すると急激に細胞の膨張が起こり痛みが強くでます。
この2種類の電動注射器は、コンピューターを使用し、一定のゆっくりした速度で麻酔液を注入することができ、感じる痛みが軽減されます。
ドイツのカールツァイス社の5倍率の拡大鏡を使用しています。
この拡大鏡を使う事で、術野を拡大した状態で見ながら治療を行う事が可能になりました。